2016年9月2日金曜日

「真夏のデザインフェスタ+学展」ご報告(その1)

8月27日(土)、28日(日)の二日間は、東京ビッグサイトで開催された「真夏のデザインフェスタ+学展」に出展してきました。


Kinari浅草橋店のとんぼ玉教室に籍をまだ置いてあるので、
応募抽選ではなく、先着順で申し込める「学展枠」での出展にしました。

学展枠での出展だったため、周りは若い学生さんが多くて、
ノリが学祭、芸祭の雰囲気で、気分的に若返れたかな?w

普段のデザフェスに比べて来場者数が10分の1だったという話を現場で聴いて、
知り合いの作家さんが、
「この人の入りでは元がとれないー!!!」って愚痴りに私のブースへ来てたりしましたが、
まあ、確かに、あの入場者数で、いつもと同じブース料金では高すぎな印象は受けましたね。

学展だけだと人の入りが悪いので、今回「真夏のデザインフェスタ」と銘打って、
デザフェスと学展を抱き合わせにしたようなのですが、
時期的にも、
夏はHMJやコミケがあるので、後発でこのイベント開催しても、
出展者は集まり悪いし、入場者も少ないのは目に見えてましたけどねぇ。。。

中央広場にはブースがなく、椅子とテーブル並べてるだけだし、
フード関係も一つしかないし、二階は使用しないなど、
見た目も派手さに欠けて寂しかったですね。

それなのに、通常のデザフェスと同じ出展料はやはり、ボッタくりなイメージはぬぐえませんね(;^ω^)


それはさておき、

先月、HMJ2016において、初・東京ビッグサイト出展デビューでいろいろな反省点を感じてたわけですが、
HMJと真夏のデザフェスとの間の期間が1ヶ月しかなく、
大幅な改良はできなかったのですけど、
前回の反省点を考慮し、多少展示の方法を改良しました。




こんな感じです。
(前回の展示具合は、この記事の一つ前を参照していただけると、違いが判ると思います)

トップにパネルで、内容を展示することで、
前回、あまり目に止めてもらえなかったガラスの待ち針が、今回はアピールできたような手ごたえは感じました(=゚ω゚)ノ

ぶどう玉の手法で作ったガラスのピアスやイヤリングも前回よりも、お客様の目に止めてもらえたような気がします。

ただ、パネルに「とんぼ玉」「ガラス細工」と表示したのにも関わらず、
多くのお客様から、
「これ、何の材料で出来てるんですか?」
って聞かれて、
えーなんで~ガラスって書いてあるのにそれ目に留まらないものなのか…と愕然としたり^^;;

今回の出展では、
実際制作しているデモ動画も、ネクサス9のタブレットで流してたのに、
なんか皆さんの目にどうも留まらなかったようで…

まだまだ、今後の展示の仕方の改良点がありそうでした。


そもそも、商品の種類が煩雑的に多すぎるんだ!とガッツリ展示(展示用の什器類は夫が制作してくれてます)を手伝ってくれた夫からは
小言を言われてますが…(;^ω^)

そろそろ長文になり始めてきたので、
投稿を分けますね。

ということで、「真夏のデザインフェスタ+学展」ご報告(その1)でした!

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